2016年1月13日

リトアニア自由の擁護25周年の一環として第25回トリビュートラン「生と死の道」



1月9日ビリニュスにて、リトアニア自由の擁護25周年の一環として第25回トリビュートラン「生と死の道」が行われ、アンタカルニス墓地からテレビ塔までの9キロを氷点下で雪の降る中、4500名ほどが走りきりました。当館も、いわゆる血の日曜日事件で犠牲になった方々並びに独立運動に参加され独立に貢献した方々に敬意を表し、同イベントに参加しました。
(血の日曜日事件とは1991年1月13日に旧ソ連の支配下にあったリトアニアにおいてソ連軍からの攻撃により、独立運動を行っていた民間人14名が死亡し、140名以上が負傷した事件をいいます。)


在リトアニア日本国大使館さんのFacebookページから